「太っていても歩くのが速い人は糖尿病のリスクが低い」
との記事が、「日経グッディ」サイトに掲載されていました。
肥満の人を対象に、ご自分で「歩く速度が速い」と思っている人とそうでない人とを比較し、
高血圧、糖尿病、脂質異常症のリスクの関係を、研究したのだそうです。
結果は、「歩く速度が速い」と思っている人の方が、これらの疾患のリスクが低い。
特に糖尿病について、その差が大きい。

(「日経グッディ」サイトより引用)
糖尿病と診断され、ピュアフィットでトレーニングを開始した方がいらっしゃいます。
約6ヶ月のトレーニングを経て、現在は薬を飲まなくても正常範囲の血糖値を維持しています。
トレーニングと並行して、普段はジョギングをおすすめし、慣れて来た所で10メートル程のダッシュを取り入れてもらいました。
エネルギー源として、「糖」を使うためです。
歩く速度を速くするだけでも、「糖」を使う割合が増えます。結果、血糖値の改善につながります。
重要なのは、それを継続すること。
ピュアフィットは体調の改善を目的としたパーソナルトレーニングジム。
高血糖、高血圧の対策、転倒予防運動など、お気軽にご相談ください。