【80代の親が「歩きたがらない」本当の理由】
「最近、実家の親が外に出たがらなくなった」
「家の中でつまずくことが増えた」
「歩くスピードが極端に落ちた」
50代を迎え、ご自身の健康だけでなく、
離れて暮らす親の老いに直面して不安を感じる方は少なくありません。
親御さんが歩きたがらないのを
「年のせい」「面倒くさがっているだけ」
と片付けてしまうのは非常に危険です。
そこには、細胞レベルでの深刻な機能低下が隠されているからです。

【筋肉が減っていく「サルコペニア」の恐怖】
人間の体は、古い細胞を壊し新しい細胞を作るという
「自己調節機能」を絶えず繰り返しています。
しかし、加齢とともにこの細胞の修復・再生メカニズムの効率は低下します。
特に80代ともなると、筋肉の合成を促すシグナルが弱くなり、
何もしなければ筋肉量はどんどん減少していきます。
この加齢による筋肉量の減少を「サルコペニア」と呼びます。
歩きたがらないのは、気力の問題ではなく
「歩くためのエンジン(筋肉)」そのものが萎縮し、
動かすこと自体が物理的に苦痛になっているからなのです。
【「寝たきり」は、ある日突然やってくる】
足腰の筋肉が衰えると、少しの段差で転倒しやすくなります。
高齢者の骨はもろくなっていることが多く
一度の転倒で大腿骨を骨折し
そのまま車椅子生活や「寝たきり」になってしまうケースが後を絶ちません。
「歩きたがらない」というサインは
寝たきりへのカウントダウンが始まっている警告音です。

【細胞を活性化させるための「安全な刺激」】
衰えゆく細胞の自己調節機能を目覚めさせ
筋肉の減少を食い止める唯一の方法は
「適切な運動による物理的な刺激」です。
しかし、自己流のウォーキングや筋トレは関節を痛めるリスクが高く推奨できません。
高齢者の体には、心肺機能に過度な負担をかけず
かつ筋肉の細胞にしっかりと刺激を届ける「計算されたプログラム」が必要です。
港区を中心に展開する私たちの訪問/出張パーソナルトレーニングでは
専門知識を持ったトレーナーがご自宅に伺い
その日の体調に合わせた最も安全で効果的な運動を提供します。
「一生自分の脚で歩く」ための第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか。

・健康運動指導士
・NSCA認定パーソナルトレーナー
・主に中高年世代の健康づくりに従事

