健康スポーツ医の方々と、
私のような健康運動指導士との
合同の講演会に参加して来ました。
「健康スポーツ医学実践ガイド」という
日本医師会が発行した書籍の刊行記念のイベントです。
「健康のためには1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最期にクスリ」という
厚生労働省の標語にあるように、生活習慣病の改善などに運動はとても重要です。
患者さんの健康のため、健康寿命を延ばすため、
医師と運動指導者との連携を強化して、
運動療法を行っていきます。
健康スポーツ医の方々と、
私のような健康運動指導士との
合同の講演会に参加して来ました。
「健康スポーツ医学実践ガイド」という
日本医師会が発行した書籍の刊行記念のイベントです。
「健康のためには1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最期にクスリ」という
厚生労働省の標語にあるように、生活習慣病の改善などに運動はとても重要です。
患者さんの健康のため、健康寿命を延ばすため、
医師と運動指導者との連携を強化して、
運動療法を行っていきます。
先日、厚生労働省が2021年分の平均寿命を発表しました。
昨年よりも若干短くなっています。これは新型コロナウィルス感染症などの影響があるとの事です。
2019年の健康寿命と比べると、その差は男性が8.79年。女性が12.19年となります。
最近、よく耳にする「健康寿命」と言う言葉。定義は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされています。
逆に言うと男性で約9年、女性で約12年、何か制限のある生活をしていると言う事になります。何か不自由な事を抱えている、とも言えますよね。
なるべく健康寿命を延ばしたい。
それには、筋力をはじめとする体力の低下を防ぐ事が重要です。
普段から、できるだけ身体を動かすように心掛けたいですね。
まずは、難しくない運動から。
中高年世代のパーソナルトレーニングなら ピュアフィット@西麻布