明日のために その2 朝の血圧を管理するべし

高血圧が、死亡のリスクとなる疾患の1位である事は、前回の「その1」で書きました。
日本には約4300万人の高血圧患者がいて、これは成人2人に1人に当たります。
結構多い印象ですよね。

誤解を恐れずに言うと、「血圧が高い」事そのものが問題なのではありません。
血圧が高いと、動脈の硬化など血管に障害を起こし、そこから脳血管疾患心疾患に至る事が怖いのです。
血圧が2mmHg下がると、脳血管疾患のリスクが8%、心疾患のリスクが8%低下すると言われます。
正常な血圧を維持したいですよね。

さらに、脳梗塞は朝に多く発生しています。血圧は1日の中で変動していて、夜は低くなり、活動に備えて睡眠中に上昇します。つまり朝に高くなりやすいので、リスクを発見しやすいのです。
(参考:家庭血圧の目安 収縮期血圧が135mmHg未満、拡張期血圧が85mmHg未満)

(スマート・ライフ・プロジェクト サイトより引用)

血圧をコントロールするには、食事や禁煙などの生活習慣の改善、薬による治療。そして運動も良く聞かれます。
運動することで、血管の軟らかさ(血管弾性)を保ち、その結果、動脈の硬化を防ぐ事に繋がります。
これまでは有酸素運動が有効とされて来ましたが、強度の高すぎないレジスタンス運動にも効果が見られます。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がなかなかできないと言う人は、お家で軽めの筋トレなどを行うのもお勧めです。
血圧が気になる方は、無理し過ぎない程度に実施してみてはいかがでしょうか。

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