高齢者を対象にした、コペンハーゲン大学の研究。
「1年間のレジスタンス運動で、4年後も脚力が維持できる?高齢者を対象にした研究で明らかに」
高負荷のレジスタンストレーニングにより、
4年後にも筋力が維持できている、との結果。
やはりトレーニングは裏切らないですね。
ピュアフィットでは、高齢者のパーソナルトレーニングも行っています。
一生、自分の脚で歩く!
高齢者を対象にした、コペンハーゲン大学の研究。
「1年間のレジスタンス運動で、4年後も脚力が維持できる?高齢者を対象にした研究で明らかに」
高負荷のレジスタンストレーニングにより、
4年後にも筋力が維持できている、との結果。
やはりトレーニングは裏切らないですね。
ピュアフィットでは、高齢者のパーソナルトレーニングも行っています。
一生、自分の脚で歩く!
高齢の方など、運動に慣れていない人にもできる、やさしい運動がたくさんあります。
まず、おすすめしたいのが 「片脚挙げ」。
仰向けに寝て、片脚をゆっくりと挙げて行きます。
ゆっくりと降ろします。
これだけ。
ぜひ、やってみてください。
ポイントは、このゆっくりなスピード。
お腹、ふともも に力が入るのがお解り頂けると思います。
思ったよりキツいですよね。
お腹は身体を支える筋肉です。
ふとももは、歩く時や立っている時に使います。
衰えないようにする事が重要ですね。
高齢者や体の不自由な方の健康づくり、ご相談ください。
メールアドレス info@purefitt.jp
【サルコペニア】【ロコモ】【フレイル】
改めて、おさらい。
【サルコペニア】
加齢とともに、筋肉が減少したり筋力が低下したりすること。動きにくくなったり転びやすくなったりしてしまいます。肥満の原因のひとつにもなる。
【ロコモティブシンドローム】
運動器症候群と言います。運動器(筋肉、骨、関節、神経など)の障害により、移動能力が低下した状態。要支援・要介護の一番の原因です。
【フレイル】
虚弱。加齢と共に、心身の活力(筋力や認知機能など)が低下した状態のこと。
サルコペニアからロコモティブシンドロームになり、フレイルの状態に陥る。。。
生活習慣に気を付けることが予防や改善につながります。
どれにも共通して言えるのは、やはり ”運動” が改善策だと言う事。
誰でも「寝たきり」になるのは嫌なものだと思います。
いつまでも、自由に歩いたり活動したいものですよね。
厚生労働省 国民生活基礎調査(2019年)による
「高齢者が要介護・要支援になる要因」が下記です。
「認知症」が初めて1位になりました。
「脳血管疾患」「心疾患」を合わせた【 心臓血管系 】が20.6%になりますが、
【 運動器(筋肉、骨、関節、神経など)】と言う視点で見ると、
「高齢による衰弱」「骨折・転倒」「関節疾患」が該当し、
合わせて36.1%でダントツの1位になります。
筋肉や骨などの【 運動器 】がいかに大切かを物語るグラフだと思います。
ずっと思い通りに動けるように、運動で身体を衰えさせないようにしたいですね。
中高年世代のパーソナルトレーニングなら ピュアフィット@西麻布