厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」が公表されています。
健康保持・増進、生活習慣病の予防として、
食事によるエネルギーおよび各栄養素の機能や摂取量が示されています。
発症予防と重症化予防が特に重要であると考えられる生活習慣病に、
従来の「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」「慢性腎臓病(CKD)」に加えて
今回から「骨粗鬆症」が追加されました。
骨粗鬆症と特に関連の深い栄養素として、
カルシウム、ビタミンD、たんぱく質、ビタミンC、ビタミンKが挙げられています。
骨粗鬆症の対策としては、運動も欠かせません。
骨を丈夫に保つためには、骨の長軸方向へ適正な負荷をかける事が重要です。
具体的にはスクワットなど。

ピュアフィットは日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
骨粗鬆症対策のための運動も行っています。
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