フレイル予防

フレイルとは、加齢とともに心身が衰え始める状態。「虚弱」を意味します。
厚生労働省のサイトには、
「健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ」
とのページがあり、高齢期を過ごすには「フレイル(虚弱)」の予防・対策がカギであると記載されています。

また、同ページには「フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指す」とも書かれています。
つまり、フレイル予防イコール介護予防と言えます。

介護予防の3つの柱として、下記の図で示されています。

介護予防の3本柱

私どもピュアフィットは、この中の
身体活動②「ちょっと頑張って筋トレ」のお手伝いができます。
転倒予防運動も含めた介護予防運動は、お気軽にご相談ください。

運動しますか?しませんか?

運動する?しない?

【サルコペニア】【ロコモ】【フレイル】
改めて、おさらい。

【サルコペニア】
加齢とともに、筋肉が減少したり筋力が低下したりすること。動きにくくなったり転びやすくなったりしてしまいます。肥満の原因のひとつにもなる。

【ロコモティブシンドローム】
運動器症候群と言います。運動器(筋肉、骨、関節、神経など)の障害により、移動能力が低下した状態。要支援・要介護の一番の原因です。

【フレイル】
虚弱。加齢と共に、心身の活力(筋力や認知機能など)が低下した状態のこと。

サルコペニアからロコモティブシンドロームになり、フレイルの状態に陥る。。。
生活習慣に気を付けることが予防や改善につながります。
どれにも共通して言えるのは、やはり ”運動” が改善策だと言う事。

ピュアフィットは、日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
お身体のお悩みは、お気軽にご相談ください。
介護予防運動、転倒予防運動は、お早めに始めて頂く事をお勧めします。