昨日書きました記事(歩く速さと糖尿病)で紹介した研究の面白い所は、
歩く速さが「主観的」な点。
つまり自分自身が、歩くのが速いと思っているところです。
スピードを計測したり、他者と競争したわけではないのですね。

実際に速いのだとは思います。
ですが、「速く歩くように意識している」事が重要なのだと、私は考えます。
速く歩くと、その分筋肉も使います。
エネルギー源として、糖を消費する割合も増えます。
「ウォーキングは健康に良い」と言いますが、
歩く速度も考慮するとより良いでしょう。
ピュアフィットは、歩く事を考える行うパーソナルトレーニングジム。
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