「加齢に伴い筋肉量は年間で約1%ずつ減少する」
良く言われる現象です。
「下肢の筋肉は30歳を過ぎると10年ごとに約4%の割合で減少し、
60歳以降はその減少率が10年ごとに約10%になる」
という報告もあるそうです。
筋肉量が減れば、転倒のリスクも増えますよね。

何もしないと衰えるばかり。
自分の身体は自分で守りたいです。
ピュアフィットは日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
転倒予防運動、介護予防運動などお気軽にご相談ください。
「加齢に伴い筋肉量は年間で約1%ずつ減少する」
良く言われる現象です。
「下肢の筋肉は30歳を過ぎると10年ごとに約4%の割合で減少し、
60歳以降はその減少率が10年ごとに約10%になる」
という報告もあるそうです。
筋肉量が減れば、転倒のリスクも増えますよね。
何もしないと衰えるばかり。
自分の身体は自分で守りたいです。
ピュアフィットは日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
転倒予防運動、介護予防運動などお気軽にご相談ください。
加齢に伴って身体は脚から衰えると言います。
移動能力の低下、つまり歩くのが遅くなって来て
歩行が困難になってしまう。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)にならないように
健康な脚で、ずっと歩きたい。
足腰寿命をのばしましょう!
ピュアフィットは日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
転倒予防運動、介護予防運動など、お気軽にご相談ください。
私、渡辺は先日「港区介護予防サポーター」に登録しました。
パーソナルトレーナーとしての技術・知識を生かして、
区民の皆様の健康長寿に尽力したいと思います。
お気軽にご相談ください。
本日は、「世界禁煙デー」。
未だに、歩きたばこ、路上喫煙は無くならない。
こういうルール無視がいなくなる事を望む。
転倒予防のためには、大殿筋や大腿四頭筋など
大きな筋肉のトレーニングがよく知られています。
そして、足の指の力も重要なのです。
足の指で地面を掴むように力を入れる事で
バランスを取ったり、歩く時の安定性を保っています。
この力が弱いと、転倒の危険性が高まってしまいます。
人は足裏の面で地面に立っています。
足裏の面でしか、地面に接地していません。
足、足指、ケアとトレーニングはとても大事ですね。
ピュアフィットは日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
転倒予防のため、足の運動も行っています。
「足」と「脚」。
トレーニングの分野では
くるぶしから下を「足」
股関節からくるぶしまでを「脚」と書きます。
普段、「足」の事を気にしているでしょうか?
立っているや歩いている時、
足裏でしか地面と接地していません。
この足に歪みや不調があると、
その上の身体には様々な影響が出て当然ですよね。
「足」のコンディションはいかがでしょうか?
ピュアフィットは体調を整えるパーソナルトレーニングジム。
「足」から整えて、転倒を予防する運動を行っています。
背中が固く(反り腰など)なっている人が
いわゆる腹筋運動をしようもとしても
うまく身体を丸められず、できなかったりします。
あるいは足をおさえて(写真はおさえていませんが)やると
背中が真っすぐなまま上がってしまい、
腹筋ではなく、股関節の屈筋群を使ってしまう。
まずは、背中を丸める(=背筋を伸ばす)事から始めると良いでしょう。
下の写真のように両膝を抱えて、「ゆりかご」のように前後に転がる。
背中をストレッチできて、腹筋にも刺激が入ります。
おすすめのエクササイズです。
ピュアフィットは日常における不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
姿勢の改善、転倒予防、介護予防運動などは、お気軽にご相談ください。
「太っていても歩くのが速い人は糖尿病のリスクが低い」
との記事が、「日経グッディ」サイトに掲載されていました。
肥満の人を対象に、ご自分で「歩く速度が速い」と思っている人とそうでない人とを比較し、
高血圧、糖尿病、脂質異常症のリスクの関係を、研究したのだそうです。
結果は、「歩く速度が速い」と思っている人の方が、これらの疾患のリスクが低い。
特に糖尿病について、その差が大きい。
(「日経グッディ」サイトより引用)
糖尿病と診断され、ピュアフィットでトレーニングを開始した方がいらっしゃいます。
約6ヶ月のトレーニングを経て、現在は薬を飲まなくても正常範囲の血糖値を維持しています。
トレーニングと並行して、普段はジョギングをおすすめし、慣れて来た所で10メートル程のダッシュを取り入れてもらいました。
エネルギー源として、「糖」を使うためです。
歩く速度を速くするだけでも、「糖」を使う割合が増えます。結果、血糖値の改善につながります。
重要なのは、それを継続すること。
ピュアフィットは体調の改善を目的としたパーソナルトレーニングジム。
高血糖、高血圧の対策、転倒予防運動など、お気軽にご相談ください。
昨日は、健康運動指導士の勉強会に参加して来ました。
どれも興味深い内容でした。
特に早稲田大学の赤間教授による「運動と免疫」の講座は印象的。
何もしないと加齢とともに免疫機能は低下してしまうが、
適度な運動によって、免疫力を高める事ができる!という研究。
唾液SIgAの量が増加したとの事。
唾液SIgAが少ないと、上気道感染症(つまり風邪)を発症しやすい。
運動によって、唾液SIgAを増やす事で風邪を引きにくくなる。
風邪を悪化させると肺炎を引き起こす事もあるので要注意。
運動は、免疫力を高めるのです。
しかし、過度な運動は逆効果。
適度とは、どの位を言うのか。
ピュアフィットは、個人個人の適度な運動をご提案できるパーソナルトレーニングジム。
免疫力を高めたい方は、ご相談ください。