日常生活では座っている時間が長い。
この時、常にヒザは曲がっている。
ヒザを曲げた状態は、
太腿の後ろ側の筋肉が縮んでいる。
これが長時間続くと、縮んだまま固まってしまう。
それが腰痛や姿勢不良につながりかねない。
そこで行いたいのが、ふともも後ろ側のストレッチ。
仰向けに寝て、片脚を手前に引き寄せます。
イラストでは、ヒザあたりを持っていますが、
できる人は、「ふくらはぎ」や「アキレス腱」のあたりを持って、
少しずつヒザを伸ばして行くと良いでしょう。
気持ちの良く適度に伸ばして、片脚約20~30秒。
ご自分のペースで習慣にしてみてください。