高齢者が運動をした方が良い14の理由 その3

骨粗鬆症の予防・対策のため。

骨の細胞は、常に入れ替わっています。
しかし、日頃の活動量・運動量が少なくなったり、
ホルモンバランスの変化により、細胞の働きに支障が出て来て、
骨密度が低くなり、スポンジのようにスカスカになってしまうと
骨が弱くなってしまいます。
これが骨粗鬆症です。

特に骨折が多い部位は、背骨とふとももの骨、手首の骨。
カルシウムやビタミンDの摂取する事も重要ですが、
それだけではなく、運動により適切な負荷を掛ける事が
骨密度の維持・向上に効果があり、骨が丈夫になります。

ピュアフィットは骨粗鬆症対策の運動も行えるパーソナルトレーニングジムです。
転倒予防運動、介護予防運動など、お気軽にご相談ください。
訪問/出張パーソナルトレーニングも行っています。

高齢者が運動をした方が良い14の理由 その2

転倒予防です。

加齢とともに筋肉量が減り、発揮する筋力も低下すると、
バランスも取りにくくなってしまいます。
結果、転んでしまい骨折。。。入院。。。
動かなくなるので、一気に老化が進んでしまう。。。
という悪循環になってしまいます。

転倒骨折入院

高齢者が運動を行って、バランス能力や下半身の筋力を維持・向上させ、
転倒やそれに伴う骨折のリスクを減らす事はとても重要です。
寝たきりにならないために。

ピュアフィットは不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
転倒予防運動、介護予防運動など、お気軽にご相談ください。
訪問/出張パーソナルトレーニングも行っています。

高齢者が運動をした方が良い14の理由 その1

誰もがすぐに思い浮かぶでしょう。身体的な健康維持のためです。

年齢を重ねる毎に筋肉量が減少します。これをサルコペニアと言います。
すると疲れやすくなったり、活動量が減ったり、
日常の生活動作もやりにくくなったりといった支障が表れます。

筋力トレーニングを行う事で、体力を維持し、
サルコペニアを防ぎ、日常生活をスムーズにしましょう。

ピュアフィットは不調を改善するパーソナルトレーニングジム。
転倒予防運動、介護予防運動など、お気軽にご相談ください。
訪問/出張パーソナルトレーニングも行っています。


介護予防チェックリスト

厚生労働省では、介護予防に関する基本チェックリストが用意されています。
「この書式は、介護予防の必要性を25項目の質問でチェックするリストの様式例です。
対象者が日常の行動に関してを振り返る項目が用意されています。
運動・栄養・口腔などの機能のほか、閉じこもり、うつなどの症状の有無を確認します。」
厚生労働省「介護予防マニュアル」から)

その中で、運動に係わる項目が下記です。(番号はマニュアル内のナンバー)
6:階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか
7:椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか
8:15 分位続けて歩いていますか
9:この 1 年間に転んだことがありますか
10: 転倒に対する不安は大きいですか

これらは、トレーニングによって改善できる可能性が多いにあります。
当てはまる方は、ピュアフィットまでご相談ください。

転倒骨折入院


余分な「糖」は使ってしまえ!

糖尿病とその予備軍は、合わせて2000万人になるそうです。
あるいは40歳代以降では、4人に1人とか3人に1人が該当するとか言われます。

原因は、「糖」の摂り過ぎ、要するに食べ過ぎですね。

食べ過ぎ

しかし、かつて日本人は1日にお米を2~3合食べていたとか。
かの二宮金次郎さんは4合とも。
結構な量ですよね。
でも、高血糖ではなかったようです。

では、なぜ現代人は血糖値が高いのか?

動かないから。

「糖」は身体を動かすエネルギー源です。
特に「キツい」と感じる程度の身体活動で主に使われます。

余分な「糖」は使ってしまえば、身体に溜まりません。
筋力トレーニングは、「糖」を消費します。
トレーニングではなくても、日頃から身体を動かす事が、
糖尿病の予防のひとつである事は間違いありません。

バーベルを使って筋力トレーニング

糖尿病で怖いのは、合併症。
治療も長く高額。
気を付けたいですね。
ピュアフィットでは、高血糖対策のためのパーソナルトレーニングも行っています。

角砂糖