楽な運動で大きな効果?

「楽に痩せられます!」
「楽な運動で見違える身体に!」
などの文言を時々(頻繁に?)見かけます。
商売的には、目を引くフレーズなのだと思います。

しかし、運動の効果は行ったようにしか効果は表れません。
つまり、キツい運動をすれば、効果も大きい。
キツくない運動であれば、効果も小さい。
これは運動の基本的な原理です。
「楽な運動」の効果は、どれ位のものでしょうか?

アームカール

もちろん、やり過ぎ、強過ぎは逆効果なので、
そこは ” 適度 ” な強度設定が絶対です!これは重要!

50代のあなたに ” 適度 ” な運動をデザインするパーソナルジムPUREFITT

衰えやすいのは、この筋肉

筋肉には、大きく「速筋」と「遅筋」とに分類されます。
「速筋」は、その名の通り速い動作や力強い動作の際に動員されます。
全力疾走や、すばやい動きが得意です。
「遅筋」は、速い動作や強い力を発揮するのは苦手ですが、
持久力があり、疲れにくいと言う特徴があります。
普段の歩行や姿勢の制御など、日常でいつも活躍しています。

衰えやすいのは、「速筋」の方。

つまり、「遅筋」は日常でいつも使っていますが、
「速筋」の出番が少なくなっているのが原因のひとつかも知れません。
そして「速筋」の方がエネルギーをたくさん使うので代謝も高い。
トレーニングで発達しやすいのも「速筋」です。

と言うことで、「速筋」を衰えないようにしたい。
その為には、やはり筋力トレーニングが必須です。
力強い動作、すばやい軽やかな動作を維持したいから。

筋力トレーニング

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もちろん「遅筋」も大事ですよ!